心臓 ・ 循環器系 ・ 脳 ・ 中枢神経系 ・ 目 ・ 視力をサポート
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EPA と DHA の働きで心臓・血管をサポート |

EPA プラス
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EPAプラスは天然海洋性油脂を濃縮させたもので、貴重な成分であるオメガ3
系多価不飽和脂肪酸、エイコサペンタエン酸 (EPA)、 ドコサヘキサエン酸(DHA)
の摂取源となります。近年の栄養学研究では、食事にこれらの海洋性油脂を多く
取り入れることによりコレステロールなど、血液中の脂肪の自然な調整を促し、総
合的に健康状態を高めるという重要な結果が新たに発表されました。血液中の脂
肪分を調節することで心臓病の予防や内分泌系の強化が促され、同時に脳神経
の機能にも大きく関係している多くの体内酵素の働きも助けられます。 魚類の摂
取が多いエスキモーやその他の社会では 心臓病や循環器系統の病気が少ない
ことで知られています。ですから高品質のEPAとDHAを含むEPAプラスを飲む
ことで心臓病の予防を助けることができるのです。 |
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エイコサペンタエン酸 (EPA)はオメガ3系多不飽和油脂に属するものです。 EPAは凝血機能やその他の動脈機能
をコントロールするプロスタグランジンとよばれる体内物質の生産に必要な成分です。EPAは血液中のコレステロー
ルやトリグリセリドの値を自然な形で下げる働きもあります。こういった働きと同等なほど重要な点でありながら幅広
い研究がなされていない物質がドコサヘキサエン酸(DHA)です。 これはヒトの脳組織と眼球にある網膜の主な成分
です。又神経細胞間で電気信号を伝送するという重要な働きもあります。
魚などに含まれる脂肪とアテローム性動脈硬化症には密接な関係があるとみられています。 魚の消費量が多いほ
ど心臓病で死亡する確率が低いのです。すでに心臓病を患っている方の場合、魚の脂肪で血栓症のリスクを減らし、
狭心症の痛みを緩和して心臓機能を増強させることができます。 まだ確立されたわけではありませんが、動脈硬化
症の発生を防ぐという証拠もあります。 信頼度が高いと評価されているイギリスの科学専門誌「Lancet」に心臓血管
の疾病など アテローム性動脈硬化症 に関連した心臓病の発生率は、グリーンランドのエスキモーの間ではきわめ
て低いという研究結果が発表されました。1963年から1967年の間、グリーンランドのエスキモー全体の中でアテロー
ム性動脈硬化症に関連した疾患は3例しか報告されていません。 さらにグリーンランドのユーナック地方ではこれま
で糖尿病にかかった人が一人もいないと言われています。アメリカでは1980年代から1990年代の間で文字通り何百
万人もの人々が糖尿病と心臓病にかかりました。 そのためエスキモーなど心臓病が少ない社会は世界中の科学者
達が真剣に注目するようになったのです。
グリーンランドのエスキモーたちの食生活では 鯨、アザラシ、海鳥、魚(通常オヒョウとサーモン)が主です。当然の
事ながらこういったエスキモーたちの食事はタンパク質と脂肪が極端に多く、炭水化物が極めて少なくなっています。
しかしオメガ3系多不飽和油脂、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸 は非常に豊富です。これらの脂肪酸が
EPAプラスに配合されているものなのです。
EPAプラスには最大可能なまで濃縮させたこれら貴重な脂肪酸が配合されています。又他の魚類の肝臓
や肉からとった油脂を配合した製品と違い、害になるほど多くのビタミンAやビタミンDも含まれていません。 |
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注文方法へ |
● 価格 |
製品番号 |
製 品 名 |
IP |
重量(オンス) |
内容量 |
価格 |
4033 |
EPAプラス |
10. 20 ip |
6 oz |
60 粒 |
1,500円 |
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● ご使用方法 |
1 粒 から 2 粒 を食事とともに1日2回服用するのをお勧めします。個人によっては、三度目の
食事時にも服用する方もいます。食事は飽和脂肪(バター、ココナッツ油、ヤシ油、牛脂)を避け、
北方の魚類を多く取るよう心がけましょう |
― EPA−DHA ―
長年に渡り医師たちは、脂肪の多い食事を続けると心臓病や他の疾患を引き起こすと言い続けてきました。しか
しその場合、なぜタンパク質と脂肪の摂取量が多い人々の間で、アテローム性動脈硬化症に関連した心臓病が
極めて低いのでしょうか?つい最近になるまで研究者たちはこの疑問に悩まされてきました。 現在、謎を解明す
る新たな鍵はエイコサペンタエン酸 (EPA)を含む濃縮海洋性油脂とされています。
EPAはプロスタグランジンE3と呼ばれる物質の直接的な源となる成分です。プロスタグランジンE3 は血小板(傷
口を塞ぐ物質) の粘着度を下げる働きに直接かかわっているもので、さらさらになった血小板はより容易に体内
の血管を流れることができるようになります。 EPA が持つこの血液の反凝固作用の研究は幅広く行なわれてい
ます。EPA は凝血(血液の流れを妨げるもの)の発生、特に心臓の毛細血管での凝血を防止する体のプロセス
と深く関係しています。 細い血管が損傷をきたすと、損傷個所の隅に血小板が集まり、凝血を起こします。これ
は文字通り、私達が出血多量で死亡しないように働く自然の防衛メカニズムです。 しかし血液中の血小板が ね
ばねばしすぎると、血液は異常な速さと頻度で固まっていきます。広範囲に及んで凝血が早く進むと血液の流れ
を妨げられ、心臓や心臓血管の疾患を引き起こす最大の原因となります。
EPAと同等なほど重要でありながら、幅広い研究がなされていない物質がドコサヘキサエン酸(DHA)です。
これはヒトの脳組織と眼球にある網膜の主な成分です。平均的アメリカ人の食事には鮮魚や海産物など EPAと
DHAを含む食品が極めて少ないといえます。 一方、精製度の高い炭水化物や 飽和脂肪の摂取量は 極端に高
いのです。 こういった食生活では血液中の血小板が正しく機能するための原材料不足が深刻な状況になってし
まいます。近年行なわれた食事に関する研究によればEPAやDHAなどに含まれる海洋性油脂コンプレックスは
不必要な「血液脂肪」の減少に大きく影響していることがわかりました。 これらの物質は現代アメリカ人の極端に
高いコレステロールやトリグリセリドの値を正常値にまで下げることのできる強烈な天然成分である可能性を持っ
ています。
EPAプラスを飲むことで、毎日の食事から自然な形でエイコサペンタエン酸 と ドコサヘキサエン酸の摂取
量を増やすことができます。海洋性油脂を含む他の商品にはEPAとDHAの量が少ない上、害を与える可能性が
あるほど多量のビタミンAとDが含まれています。しかしその点、EPAプラスは非常に安心です。 |
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● 1 粒で摂取できる成分 |
⇒iu 0.001g(グラム)=1mg(ミリグラム)=1000mcg(マイクログラム) |
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エイコサペンタエン酸(EPA) |
180mg |
ドコサヘキサエン酸(DHA) |
120mg |
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防腐剤、砂糖、湖料、塩、イースト、コーン、ミルク、ポーク、大豆抽出物、人工香料、人工着色料は含んでいません。 |
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