抗酸化物質の補充と貯蔵
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ビタミンA・C・Eのサプリメントによる摂取 |

エクストラ
アンティオキシダント |
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ビタミンA・C・E などの抗酸化ビタミンは、家庭の会話にも登場する言葉になって
いますが、一般的に、フリーラディカル は 「悪玉」 で、 抗酸化物質は 「善玉」で
あると考えられる傾向があります。 しかし人間の生命の営みとは、燃料を制御し
て燃やすことでエネルギーを生み出すという、酸化なのです。
フリーラディカルはこのプロセスで 自然に生じる副産物で、免疫システムが健康
な体を維持するために行う普段の仕事によっても生成、使用されます。抗酸化物
質は、この 「炎」 を安全に扱えるようにする 「断熱板」として働きこれにより、炎が
「家 (身体)を暖めつつ」細胞を守ることができるのです。フリーラディカルの生産
を増加するプロセスは、まとめて 「酸化ストレス」 と呼ばれます。 細胞の保護は、
酸化ストレスと 抗酸化物質の 摂取量のバランスだけでなく、 体内に維持されて
いる抗酸化物質の 貯蔵量により決定されます。 燃料を燃焼させて、エネルギー
生成のための酸素使用のみに由来する、酸化ストレスの基準レベルというものが
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存在しますが、このエネルギーは生命を保持し活動的な状態を維持するために必要なものです。しかし 喫煙(能動
喫煙と受動喫煙の両方)、アルコール、処方薬と非処方薬、環境汚染、その他の化学物質にさらされていることなど、
現代生活の多くの要因は、酸化ストレスを激増させています。 たとえばタバコの煙には、何千種類という化学物質が
含まれ、 たばこの煙の ひと吹きにも、何兆というフリーラディカルが含まれています。 タバコの煙は 抗酸化栄養素
を 文字通り燃やしてしまうのです。タバコに含まれるタールは、寿命の長いフリーラジカルの発生源です。 |
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複数の抗酸化物質による高度な保護 |
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抗酸化栄養素が最も効果的であるのは、ネットワークとして機能した場合です。抗酸化栄養素は、フリーラディカル
を「おとなしくさせる」ために、反応性の高い不安定なフリーラディカルに電子を与え、再び化学的に安定な状態にす
ることで、フリーラディカルの連鎖反応を終了させます。抗酸化特性を持たない分子は、細胞膜やDNAなどの細胞
構造を攻撃するこれらの連鎖反応を永続させる場合があります。電子を与えることでフリーラディカルの働きを抑え
るプロセスの抗酸化物質は、それ自身が酸化されるため再び抗酸化分子として機能するには「還元」(酸化の反対)
された状態に再生される必要があります。1 種類のみの 抗酸化物質をより多く 維持するのではなく、さまざまな種
類の幅広い 抗酸化栄養素を維持することが、健康の促進には必要不可欠です。 1 種類のみの抗酸化物質がより
多く存在する場合リサイクルによって 抗酸化状態に戻すパートナーが存在しないと、酸化物質として機能する可能
性が生じることになります。このような状態では、フリーラディカル を安定化させるプロセスが不完全となり、抗酸化
物質それ自体がフリーラディカルになるため、連鎖反応を終了させるのではなく、永続させることになります。 |
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この法則は、フィンランドで喫煙者を対象にした研究に見られた、逆説的な効果の説明になるかもしれません。 この
研究では、ベータカロチンが喫煙者を肺ガンから守るかどうかを調べるために、合成ベータカロチン が大量に投与さ
れましたが、ベータカロチンを投与されたグループでは、肺ガンの発生件数が約 20% 増加するという結果になった
のです。もう 1 つの例では、実験室での研究により、Co-Q-10 (別の重要な脂溶性抗酸化物質)の存在しない状態
でコレステロールにビタミンEを追加するとコレステロールの酸化が促進され Co-Q-10も存在している場合にはコレ
ステロールが 酸化から守られることが示されています。Co-Q-10 はすべての生きている細胞に含まれ、どこにでも
ある(ユビキタスな)性質から「ユビキノン」という科学名が付けられており、人間が生きていくために必要な物質です。
このような例は少数の種類ではなく幅広い抗酸化栄養素を補うことが重要である理由の例証になっています。 |
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Co-Q-10は非常に高価であるため吸収を高めるための脂肪源(ビタミン Eやレシチンなど)と共に 通常は専用のサ
プリメント製品で提供されます。さまざまな抗酸化サプリメントと共に配合されている場合も、配合されているのは少
量です。心臓病の専門家や研究者の多くは、その他の重要な栄養学上の要因に加えて酸化コレステロールを最小
限にすることが、健康な動脈の維持と、正常なレベルになっている コレステロールレベルの向上に必要不可欠であ
ると考えています。 |
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アルファカロチンとベータカロチン |
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当然のことですが 「標準」 的な抗酸化ビタミンである ビタミン A、C、E、と 天然カロチノイド複合体がなければ、この
フォーミュラ は完全とは言えません。 天然カロチノイド複合体 には、ベータカロチン、アルファカロチン、クリプトキサ
ンチン、ゼアキサンチンなどの 緑黄色野菜に由来する多くの カロチン化合物が含まれています。 葉酸(ビタミンBの
1 種)と セレン (ミネラルの 1 種) には、他にも重要な 栄養学的機能がありますが、必要不可欠な抗酸化物質とし
ての機能もあります。セレンは グルタチオン ペルオキシダーゼという名前の 抗酸化酵素を 活性化させる微量元素
です。 グルタチオン ペルオキシダーゼは フリーラディカルの攻撃から体を保護するために役立ちます。セレンはビ
タミンEの抗酸化効果も高めます。また甲状腺ホルモンの活性化にも必要です。1日の理想採取量はわずか70マイ
クログラムとされていますが、多くの栄養学の専門家は、少なくとも 1日に 200マイクログラムを摂取するよう推奨し
ています。 セレンが含まれているサプリメントや、酵母、全粒穀物、シーフード、ニンニク、タマネギ、ブラジルナッツ、
ブロッコリー などのセレンが豊富な食物を摂取しない限り、この必要不可欠な栄養素の多くの人の摂取量は、必要
とされる 70マイクログラムにも達していません。 栽培される土壌に含まれるセレンの量に応じて、これらの食物に含
まれるセレンの量にも大きな幅があります。ブラジルナッツにはセレンが最も多く含まれていることが分かっている食
物で、1 オンスに 約 200 マイクログラム含まれています。セレンは健康的な免疫機能にも必要不可欠です。 |
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人間の網膜の中央(黄斑と呼ばれる部分) にはルテインとゼアキサンチンという 2 種類の特別なカロチノイドが集中
してるため、カロチノイド族の中でもこれらの 特定のメンバーに多くの研究の注目が集中してきました。 これらのカロ
チノイドは、ケール、ほうれん草、コラード、ロマインレタス、ニラネギ、エンドウ豆、卵黄 などに高濃度に含まれていま
す。 ルテイン と ゼアキサンチンが豊富に含まれているほうれん草やケールを多く食べる人は、健康で若々しい視力
を維持できることが報告されています。ルテイン と ゼアキサンチンは、その他のカロチノイドと同じように 効果の高い
抗酸化物質です。ルテインは、光に敏感な神経 レセプター が高密度に含まれている網膜の黄斑だけでなく、眼球の
レンズにも含まれている唯一の カロチノイドです。 カロチノイドは、多くの果物や野菜に 赤、オレンジ、黄色 などの色
を付ける、鮮やかな色の化合物です。 数十年間 カロチノイド は単なる食物の色素として軽視されてきましたが、現在
では健康に必要不可欠な重要性を持つことが分かっています。カロチノイド のほぼすべては効果の高い抗酸化物質
で フリーラディカルの攻撃からさまざまな体の組織を守ることが発見されています。 |
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食物に含まれ、健康にとって非常に大きな重要性を持つと考えられているカロチノイドには、アルファカロチン、ベータ
カロチン、ルテイン、リコピン、クリプトキサンチン、ゼアキサンチンなどがあります。 これらはすべて 天然カロチノイド
複合体にも含まれ、カロチンが豊富な植物性原材料から抽出されます。エクストラアンティオキシダントにカロチノ
イド複合体が配合されていることで、現在市販されている製品の中でも 最も完全で幅広い 抗酸化サプリメントの1つ
になっています。今までの食事やマルチビタミン / ミネラル サプリメントよりも強力な 抗酸化保護作用を求める声が
高いことからも、エクストラアンティオキシダントは理想的な選択肢になっています。
健康的な食事、きれいな水、規則的な運動を心掛け、心を落ち着けるなどのストレス管理テクニックを取り入れて、さ
らにエクストラアンティオキシダントを摂取することで、良好な健康状態の達成と維持に役立ちます。 |
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注文方法へ |
● 価格 |
製品番号 |
製 品 名 |
IP |
重量(オンス) |
内容量 |
価格 |
6124 |
エクストラアンティオキシダント |
30. 55 ip |
8 oz |
120 粒 |
4,500円 |
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● ご使用方法 |
1 回 2 粒を 1 日 2 回、お摂りください。
(※注)プレフォームド ビタミン A
が配合されています。妊娠を望まれている女性や、妊娠中の女性は、
食事とサプリメントの合計から、プレフォームド ビタミン A を 1 日 10, 000 IU以上摂取しないでください。 |
エクストラアンティオキシダントは、多くの種類の抗酸化物質を含みます。
基本的なビタミン A、C、そしてE以外にポリフェノールやフラボノイドといった世界中で受け継がれる抗酸化
食品の ターメリック ・アロエ・緑茶 ・ ノニフルーツ等、抗酸化効果のある濃縮した植物も含みます。生活や
生活習慣によっては、十分な抗酸化物質を、いつも取れているとは限りません。
活性酸素から、プロアンセノルズと共に、さらに体を守りたい方のサポート製品です。
(この製品にプロアンセノルズの成分は含まれていません)
プロアンセノルズ+エクストラアンティオキシダントで、サビの来ないイキイキとした身体に!
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● 1 回(5粒)で摂取できる成分 |
⇒iu 0.001g(グラム)=1mg(ミリグラム)=1000mcg(マイクログラム) |
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ビタミン A (プレフォームド) |
1250iu |
カロチン |
2500iu |
ビタミン C (アスコルビン酸) |
250mg |
セレン (亜セレン酸ナトリウム) |
50mcg |
ビタミンE (d-αコハク酸トコフェロール) |
120iu |
アルファ リポ酸 |
30mg |
コケモモ エキス |
25mg |
葉酸 |
150mcg |
コケモモ葉 |
15mg |
コエンザイム Q-10 |
6mg |
緑茶葉エキス |
50mg |
緑茶葉ポリフェノール |
20mg |
イチョウ葉エキス |
50mg |
フラボグリコシド (イチョウ) |
12mg |
ラクトン (イチョウ) |
3mg |
ヘスペリジン |
20mg |
L-グルタチオン |
5mg |
ルテイン エキス |
10mg |
キサントフィル (総量) |
557mcg |
リコピン エキス |
10mg |
ケルセチン |
75mg |
Psi-Psi-カロチン (総量) |
302mcg |
ゼアキサンチン (総量) |
31mcg |
クリプトキサンチン (カロチノイド複合体) |
11mcg |
ビオフラボノイド (レモン、果実) |
50mg |
レチシン(大豆) |
50mg |
ホスファチジルセリン |
10mg |
大豆イソフラボン エキス |
5mg |
ゲニステイン |
1mg |
ダイゼイン |
0.8mg |
グリシテイン |
0.2mg |
ブロメライン |
50mg |
オオアザミ種子エキス |
25mg |
シリマリン |
20mg |
ノニ (Morinda citrifolia L.) 果実 |
20mg |
ローズマリー葉エキス |
20mg |
ウコン根部エキス |
60mg |
クルクミノイド |
57mg |
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アルコール、グリセリン、グリコールは使用していません。 最終製品には人工成分や添加物、保存料、安定剤は一切使用していません。 |
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● 成分(原材料) |
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ビタミン C (アスコルビン酸)、 リン酸カルシウム、ビタミン E (d- αコハク酸トコフェロール)、ケルセチン、ケイ酸、ウコ |
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ン根部エキス、ブロメライン、イチョウ葉エキス、緑茶葉エキス、ヘスペリジン、ビオフラボノイド (レモン、果実)、大豆レ |
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シチン、ステアリン酸、アルファ リポ酸、コケモモ エキス、オオアザミ種子エキス、微結晶性セルロース、カロチノイド複 |
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合体、ノニ (Morinda citrifolia L.) 果実、ローズマリー葉エキス、クロスカルメロースナトリウム、コケモモ葉、ステアリン |
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酸マグネシウム、ルテイン エキス、 リコピン エキス、コエンザイム Q-10、 L-グルタチオン、 大豆イソフラボン エキス, |
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ビタミン A (アセテート)、葉酸、亜セレン酸ナトリウム、 |
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ファイトザイム (PhytoZymeTM: 特許取得) 基 :ブロメライン、パパイン、アロエ ベラ、アルファルファ、パセリ、および |
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果物 / 野菜濃縮物 (人参、ブロッコリ、 ほうれん草、カリフラワー、アスパラガス、セロリ、 ビート、 唐辛子、インゲン、 |
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エンドウ豆、 サツマイモ、 キュウリ、 かぼちゃ、サヤエンドウ、 トマト、ズッキーニ、ライマメ、マッシュルーム、バナナ、 |
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ロックメロン、 クランベリー、 グアバ、 レモン、マンゴー、オレンジ、 パパイヤ、 桃、パイナップル、グレープフルーツ) |
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人工保存料、糖分、でんぷん、カフェイン、塩分、小麦、グルテン、酵母、とうもろこし、牛乳、卵、甲殻類、大豆エキス、
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人工甘味料、香料、着色料は一切使用しておりません。 |
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