■ |
サプリメントを愛用されている方、又は、これから試してみようとされる方々は何を基準に選択すれば
|
 |
|
良いのでしょうか?過度な健康ブームと言われる近頃に於いて、本当に今、自分の身体が何を必要 |
|
としているのか?真剣に考えなければなりません。TV・マスコミなどでよく宣伝されている、「人間に |
|
は一日に○○だけの○○が必要!」といった物を見かけますが、勿論その一種類だけでは足りませ |
|
ん。日本国内で製造・販売されている物の多くは、サプリメントの落とし穴 で述べたように、様々な |
|
添加物が主体の食品です。絶対に必要な栄養素は種類も多々あり、全てを摂ろうと思うと、膨大な添加物も一緒に |
|
摂る事になります。食事はおろか、それだけでお腹がいっぱいになってしまい、不可能な事です。 |
|
|
|
ましてその添加物、或いはサプリを錠剤として固める ぞうねん剤 がアレルギーをひき起こしたり、血液中の血栓と |
|
結びついて溜まりだしたりする事実は、あまり知られていません。恐いですね〜 |
|
|
|
でも消費者の方々は、製品ラベルに記載されている各種栄養素の含有量、その他を信用して、購入するしか方法 |
|
がありません。何か?どこかがおかしい!間違っていると思いませんか?? |
|
|
|
ところが!お国が変わってアメリカともなると、かなり事情が変わってきます! |
|
アメリカでいうサプリメントは、1994年のDSHEA法で定められており、「ハーブ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸等の |
|
栄養素を1種類以上含む栄養補給のための製品」となっています。また形状は、錠剤、カプセル、粉末、液状など、 |
|
通常の食べ物の形以外のものとされています。つまり食品ではないのです。 |
|
|
|
「食品」と「医薬品」の中間に位置づけ、健康食品に充分な化学的論拠があれば、商品の効能に関する |
|
情報の表示を認め、また表示の義務を課すもの!……日本とは定義が違います。 |
|
日本国内にも、優れた栄養補助食品はあります。しかし良いものを選ぶ基準がないのです(摂ってみるまで??です) |
|
1 |
|
サプリ選びは、【風邪をひいた時に、胃薬か風邪薬か解らない物を買うより、最初からきちんと風邪薬と明記 |
|
されている物を買う!】というのと同じ事です。 |
|
|
|
サプリメントは、成分・化学的論拠のある内容など、全て表示されている物を選ぶ事が原則です。 |
医薬品と違いへ
|