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サプリメントの選び方  基本的な知識(1)

  医薬品との違い
                            
 ■ 医薬品か食品かの違いは、日本の場合、厚生労働省が定める「食薬区分」によって決まります。
病院、薬局などでもらう薬は身体にとって異物、これに対してサプリメントは基本的には栄養素
ですから、もともと身体に存在している構成成分です。
 
薬は身体の病気の症状に直接作用して治癒を助けます。治しているのではなく、助けているのです。
病気を直接治すのは、自分自身の細胞なり、組織なのです。
 
この事から、薬は病気が発症してからの治療の役目、サプリメントは病気にならない体づくりをする
健康の維持・増進の役目が大きいということが解ります。
 
【あくまで日本の場合ですが】
医薬品
日本薬局方(厚生労働省が定めた医薬品の規格基準書)」で成分などに関する規定がきちんと定められ、
「疾病の診断・治療・予防の目的で使用されるもの」「身体の構造または機能に影響することを目的とするものである」
とされています。
サプリメント
分類は食品!!しかし、特定の栄養素や機能性に優れた成分を手軽に効果的に補うことができます。
 
サプリメントは特定の病気を治すものではありませんが、毎日の健康維持や美容のためなどに、上手に摂取しましょう。

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